「とりあえず今日を頑張る」という意識は大切ですか?
世の中で最も大切なことは自分を律すること。
何かの本に、この言葉が書かれていた。確かにそうだと思った。だって、何かを成し遂げようと思った時、そして後悔の無い人生を生きようと思った時、一番の障壁になるのは自分自身だったから。自分の中の怠惰だった。
その怠惰に対してどのように対処すればいいのだろうか。
そのことについても考えていた。だけど、いまだに自分を律することができていないということは、まだ答えを見つけ出せていないのか。
ふと思ったのは、「とりあえず今日を頑張るという意識は重要なのではないのか」ということ。
人生は今日という一日の積み重ね。もしそうだとしたら、意味のある今日を生きられなければ、意味のある人生なんて生きられるわけがない。
「今日くらいいいだろう」と思ってしまうということは、「人生くらいいいだろう」と思ってしまうことと同じなんだということ。
①外部の強制装置
大学受験:絶対に落ちるわけにはいかない
転職:面接の設定
具体的なシステム:企業での苦しみ
②遠い視点
目標をどこに設定するか
目標達成のためにすべきことは何か
具体的なシステム:計画遂行法
目標管理(長期、短期9
③近い視点
「とりあえず今日を頑張る」という意識
具体的なシステム:娯楽排除法、常時問答法