知識蓄積ノート【投資・FIRE】

日々得られる知識、洞察をひたすら蓄積するブログ

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「東京で暮らすのには、意味がありますか?」

「東京で暮らすのには、意味がありますか?」 昨日は、新橋駅から東京駅を回る形で散策をした。 東京都心で暮らすのも刺激はあるのかもしれないけど、私のように特にブランドというものに興味はない人間にとってはすぐに飽きてしまうようにも感じた。必需品…

本 完全無罪

冤罪というテーマをもとに、21年前の誘拐事件が描かれる。 21年前に逮捕された男は冤罪だったのか、それとも彼が本当に犯人なのか。その謎を軸に物語は進んでいく。 冤罪で無罪となったとしても、多くの人の心では 「そんなことを言っても、あなたが犯人…

本 パワー・クエスチョン 空気を一変させ、相手を動かす質問の技術

どのような問いをするかが、どのような答えをするかよりも重要な時がある。効果的に問いかけることによって、新しい視点で物事が見えるようになる。 本書に出ていた、いくつかの問い。 「これはミッションや目標の実現に役立ちますか?」「あなたはなぜ今の…

東京国立博物館 特別展「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」

勤めている会社の部署の方針で年休を取らなければならなかったので、木曜日に会社を休んだ。平日に会社を休むのは去年の8月に転職のため、前職の会社を辞めて以来だった。 せっかく平日に休みを取ったのだから、それを有効に使いたいということで、以前から…

天職は、存在するのですか?

天職は、存在しますか? 自分の仕事を天職としてとらえることができるのなら、もう仕事をしなくてよくなる。 その仕事そのものが、その人のライフワークになるから。 以前、そのような文章を読んだ。 本当なのだろうか。もしそれが本当なら、それを何とかし…

「ライフワークとして物語作りすることはできますか?」

プライベートライティングを活用して、ライフワークとして物語作りができないか? 同時並行創作法は機能したと考える。 その方法を習慣の中に組み込んでいくことはできないのか。単純に私自身がワクワクする空想を言語化していくこと。その延長線上に物語作…

「人生における目標を考えたときに、今すべきことは何ですか?」

人生における目標を考えたときに、今すべきことは何か? そもそも私の人生における目標は何か。この一度きりの人生において何を成し遂げたいのか。 「世界は変えられると思いますか?」 ときどき、この言葉を自分に向かって呟く。 おそらく、多くの場合、世…

「自分の人生の経験を言語化することは、意味がありますか?」

プライベートライティングは有効ですか? 厚木にいた頃は本当に毎日プライベートライティングを行っていた。自分の中の思考をひたすら言語化していく。それによって何かを得ていたのだろうか。少なくとも現在の自分よりは物事を深く考えることができていたよ…

本 あなたの生産性を上げる8つのアイディア

題名だけ見ると、よくあるビジネス本のように思えるが、ただ、読んでみると色々な気づきのある本だった。 各章のキーワードは以下。 ①やる気を引き出す 自己決定 自分は自分の行動や周囲に対して主導権を握っていると信じること ②チームワークを築く 心理的…

「人生においては、得意なことをやるべきですか?」

「人生においては、得意なことをやるべきですか?」 人生においてやりたいことをやるか、得意なことをやるか。 おそらくこの問題は二者択一の問題ではない。 その二つをいかに両立させるか。そのためのアイデアをどのように題していくか。そのことが大切にな…

映画 パンドラム

GYAOでの視聴。 独特の世界観は作り出せているし、「冷凍睡眠で寝ている間に宇宙船に何が起こったのか?」という謎を設定してそれに対する興味を引き付けられている。 やはり「マトリックス」のような映画と比較していしまうと、世界観のつくり込みが甘い。…

「人生は、今という瞬間の積み重ねなのですか?」

「人生は、今という瞬間の積み重ねなのですか?」 一時期、自分自身に対して次のような言葉を言い聞かせていた。 人生は今という瞬間の積み重ね。 今という瞬間を自分が望むように生きられないのなら、自分が望む人生なんて生きられるわけがない。 そう考え…

「人生における目標を、何度も自分に問いかけますか?」

「人生における目標を、何度も自分に問いかけますか?」 この一か月間、本当に苦しかった。 少し山は越えたのだけど、まだまだこの苦しい状況は続く。この状況に自分が陥って、つくづく思う。 どうせ苦しむのなら、私が望む道の上で苦しみたい。 そもそも転…

映画 ミスト

GAYOでの視聴。 アマゾンレビューでも視聴者の評価が高いようだったので見てみた。 思ったよりも面白い。 途中で不思議な怪物?が出てくるのだが、CGとしても十分に観られる完成度のものとなっている。ただ、この作品の最大の特徴はラストの流れ。確かに、こ…