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【投資/米国株】3M:65年連続増配の終了

 

米国企業の3Mといえば、長期に渡って連続増配をしていることで有名だ。

 

このような連続増配企業は「配当貴族」と呼ばれる。

 

 

しかし、3Mは今年、ヘルスケア事業のスピンオフを行っており、その際にCEOが「配当のリセット」を口にしていた

 

 

 

配当貴族の代表格3M、約60年の連続増配に幕-決算は予想上回る

2024年4月30日

日用品・工業品メーカーの米3Mは、ヘルスケア事業ソルベンタムのスピンオフ(分離独立)に伴い再出発するにあたり、配当を削減する。配当貴族として続けてきた60年余りにわたる連続増配の伝統に終止符を打つ。

30日の発表文によると、5月から調整後フリーキャッシュフローの約40%を配当に充てる。

www.bloomberg.co.jp

 

 

配当金入金

3Mから、その5月分の配当金が先日入金された。

 

  • 配当金支払日:2024年6月2日
  • 1単位当たり金額:$0.7
  • 数量:110株
  • 配当金金額:$77
  • 外国源泉徴収税額:$7.7
  • 国内源泉徴収税額:$14
  • 受取金額:$55.3

 

一株当たりの配当金は0.7ドル

 

直前(2024年3月12日)の一株当たりの配当金が1.51ドルだったので、半分以下に減配されたことになる。

思ったよりもよりも減配の幅をが大きい。

 

ちなみに、スピンオフした企業(ソルベンタム)からは配当金は入金されておらず、配当情報もまだ開示されていない状態。

 

 

 

 

今後の対応について

3MのCEO曰く「5月から調整後フリーキャッシュフローの約40%を配当に充てる」とのことなので、今後は増配にこだわるのではなく、キャッシュフローの状況に応じて配当も上下変動させていくということなのだろう。

 

連続増配銘柄だとしても、今回のような減配リスクはどうしてもある。

だから、ポートフォリオの分散を進めて、一つの銘柄によるリスクをできるだけ抑えている。

 

 

問題は、現在保有している3M株をどうするか。

 

6/18時点の3Mの株価は$100.77。

年間の配当利回り約2.7%となる。

すでに高配当銘柄とは言えない水準まで下がってしまっている。

 

なので、資金効率を上げるため、3Mに回していた資金を別の高配当銘柄(米国株)に回すことを検討中。

 

 

 

 

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