NISA戦略(2025年5月時点)続き
投資計画
現状、私の不労収入(配当金、利金)は年間約238万円となっており、NISA投資用の資金はその不労収入の再投資によって賄うことを考えている。
不労収入(2025/5時点)
- 不労収入(税引き後:総計):¥2,387,740
- 不労収入(税引き後:円貨):¥1,125,960
- 不労収入(税引き後:ドル貨):¥1,261,780
(米ドル/円:145.34で換算)
2025年NISA成長投資枠
2025年のNISA成長投資枠に関しては、現状、213万円まで枠を埋めている。
購入した銘柄は下記。
米国株
- ユニバーサル
- ファイザー
成長投資枠の残りは27万円。
今後、2025年においては円貨で約107万円、ドル貨で約66万円の不労収入(配当金、利金)が証券口座に入金される予定なので、その資金を再投資する形で残り27万円分の投資候補銘柄を購入する予定。
購入後、証券口座には約146万円の資金が余剰資金として余る。
2026年以降
2026年以降のNISAに関しては、下表のような投資計画になる。
成長投資枠に関しては、最短の5年で枠をすべて埋めてしまう。
また、成長投資枠に関しては日本株、米国株の高配当銘柄に分散投資する予定なので、投資先の配当利回りが約4%とした場合、不労収入は毎年約10万円増えることになる。NISA枠で購入した株式からの配当金は非課税となり、税金を引かれることもない。
その資金を次年度の投資資金(成長投資枠、つみたて投資枠)に回す。
2029年以降(NISA6年目以降)に関しては、成長投資枠はすべて埋まっているので、つみたて投資枠のみの投資となる。投資額は年間25万円なので、証券口座に毎年約245万円の余剰資金が積みあがっていく。
その余剰資金に関しては現金として保持し、株価暴落時の投資用資金として準備しておく予定。