習慣の中に取り込むべきアイデアは何ですか？
昨日は二つの発見があった。
②イメージの言語化→モーニングペーパー、プライベートライティング
まだ厚木の初期の時期の方が自分の人生について深く考えていたように感じる。今と何が違うのか。一つあるのは、うつ状態からの離脱という目的があったにしろ、徹底的に自分の内面を言語化していた。それは自分の中にある漠然としたイメージを言語化して形をはっきりさせるためには有効だったのではないのか。今自分が考えるべきことについてテーマを設定して、それに対する自分の内面のイメージを徹底的に言語化していく。それを習慣の中に組み込んでいくべきだった。
もう一つは、いかにして知識を効率的に自分の中に取り込んでいくかということ。
図書館本のフォトリーディングはできるだけ時間とコストをかけずに核となる知識を自分の内面に取り込む方法としては有効だと考える。私の中にあるイメージは「大学受験の再現」だった。
あの当時の自分は自分の持っている能力を最大限活用しているという感覚があったし、そのために必死になって努力もしていた。それは私にとって理想的な生き方の一つだった。いかにして知識を大量に自分の中にインプットし、それをベースに色々な知識を組み合わせることによってアイデアを生み出していくか。
この二つについては、何とかして習慣の中に組み込んでいくべき。
朝にするべきか、夜にするべきか。時間の性質を考えると夜はインプットに特化し、朝に何らかのアイデアを生み出す方が有効なのだろうか。
