2023年末にFIRE生活に移行し、一年が経った。
FIRE生活一年目(2024年)の年間での生活費や臨時出費はどの程度のものだったのか。
支出まとめ(2024年)
- 支出(総額):4,066,508円
- 支出(一ヵ月平均):338,875円
年間の総支出額は約407万円。
一ヵ月平均では約33.9万円。
2月に40万円、4月、7月に100万円近い出費が発生しており、それ以外の月は20万円程度で収まっている。
2月については住民税として25.7万円の支払いが発生。
4月については国民年金(2年分前納)で40.7万円、所得税として38.0万円の支払いが発生。
7月については住民税として75.4万円の支払いが発生。
家賃
- 家賃(1ヵ月):85,000円
- 更新料(賃貸契約):101,300円
- 更新料(保険契約):20,000円
現在私が住んでいるマンションの家賃が85,000円(管理費9,000円含む)。
インターネットが無料で使える物件となっていて、ネット接続料もこの家賃の中に含まれている。
8月は2年に一度の契約更新日となっていて、7月、8月に更新料(賃貸契約、保険契約)が追加で発生。
2025年は更新に伴う出費は発生しない予定。
光熱費
- 電気代(一ヵ月平均):4,146円
- ガス代(一ヵ月平均):2,241円
- 水道代(一ヵ月平均):1,309円
FIRE生活においてすべての季節(春、夏、秋、冬)を経験。
一年間すべてのシーズンを通してFIRE生活の中でどの程度の光熱費がかかるのか、その見通しがこれで立った。
電気代、ガス代、水道代合わせて、一ヵ月で7,696円の光熱費となっている。
この金額に関してはFIRE生活移行前に想定していた金額と大きく外れてはいない。
電気代は夏(8月、9月)の支払額がはやり大きい。
ガス代は季節ごとの差はそれほど大きくはないが、冬(1月~4月)の支払額が大きくなる傾向がある。
水道代は二か月に一度支払いが発生し、金額は一定となっている。
通信費
- NHK受信料(年間):12,276円
- 携帯電話代(1ヵ月):1,080円
NHK受信料はそれまで2ヵ月分支払いだったものを、6月より1年間分支払いに切替えている。
携帯電話代に関しては固定費削減のため、3月にキャリアをソフトバンクから楽天モバイルに変更。
5月~9月に関しては、キャリア変更時に付加されたポイントで携帯代を支払ったので、現金での支出はゼロとなっている。
12月に2,168円の携帯代が発生。
楽天モバイルのデータ使用量と料金の関係は下記のようになっている。
料金プラン詳細 | Rakuten最強プラン(料金プラン) | 楽天モバイル
11月に一週間ほどの旅行に行った際に10GB程度のデータ使用量があったため、携帯代も上がってしまっている。