投資資産ポートフォリオ(2025年6月時点)の続き。
日本株
(青字はNISA口座)
高配当銘柄
- JT(たばこ)
- 武田薬品工業(製薬)
- 小野薬品工業(製薬)
- 日本製鉄(製鉄)
- 神戸製鋼(製鉄)
- 日本郵政(その他)
- 三菱商事(卸売)
- 三菱UFJフィナンシャルG(金融)
- 三井住友フィナンシャルG(金融 / 累進的配当戦略)
- 三菱HCキャピタル(その他/ 累進的配当戦略)
- 大和証券G(証券)
- NTT(通信)
- KDDI(通信)
- ソフトバンク(通信)
- Jパワー(電力)
株主優待銘柄
2025年のNISA成長投資枠の中で、小野薬品工業をポートフォリオに追加。
購入時期は2025年3月末であり、トランプ関税ショックの前の購入となっている。現時点では製薬株への投資は凍結している。
平均利回り
- 特定口座:3.65%(税引き前)
- NISA口座:4.08%(税引き前)
- トータル:3.84%(税引き前)
日本株は高配当のものでも利回りが4%を切っているものも多く、ポートフォリオにおける日本株の平均利回りは約3.8%となっている。
株価上昇や減配等によって配当利回りが下がっている銘柄に関しては、資金効率を上げるため随時銘柄の入れ替えは検討していく予定。
NISA口座で保有している銘柄の方が利回りが高く、また配当金が非課税となるため、NISA口座からの配当金が特定口座からの配当金(税引き後)の金額を上回っている。
NISA口座
NISA口座で保有している銘柄は下記となっている。
新NISA
旧NISA
旧NISA枠で保有している銘柄は保有期限後も保有を継続する予定。
保有期限後はNISA口座から特定口座に強制的に移管される。
新NISA枠で保有している銘柄については、少なくとも成長投資枠がすべて埋まるまでの5年間は保有を継続する予定。成長投資枠がすべて埋まった後は、利回り等を鑑みながら必要に応じて銘柄の入れ替えは行っていく。
新NISA枠は旧NISA枠とは違って、NISA口座で保有している銘柄を売却すると、その分のNISA枠が次年度に復活することになる。
円建て債券
円建て社債
円建て債券において、ポートフォリオの変更はなし。
2025年5月に発行されたソフトバンクグループ個人向け社債については、すでに私のポートフォリオにおいて債券の比率が狙いよりも大きくなっていることもあり、今回は購入を見送っている。