生活費まとめ(2024年1月~9月)の続き
【参考】支出まとめ(2024年1月~9月)
医療費
- 1月~6月:0円
- 7月:11,075円
- 8月:15,195円
- 9月:13,950円
24年前半は特に病院に行くこともなく、医療費は0円。
しかし、7月より歯科医院、病院に行くことが多くなり、医療費も高額になっている。10月以降も8,000~12,000円程度の医療費が引き続き発生する予定。こればかりは体の健康のためなので仕方がない。
社会保険
- 2024年1~3月分(2月支払い):50,710円
- 2024年4月~2026年3月分(4月支払い):407,840円
健康保険
- 保険料(1ヵ月):43,173円
国民年金に関しては 二年分前納をしているので4月に約40万円の支払いが発生している。それにより、2026年3月までは国民年金の支払いは発生しない。
健康保険料(企業B健康保険を任意継続)は毎月約4.3万円を支払っている。この支払いは2025年3月まで続く。
2025年4月に企業B健康保険を任意脱退し、国民健康保険に切り替えることで保険料は大きく減る予定。
食費/雑費
- 食費(1ヵ月平均):12,493円
- 雑費(1ヵ月平均):14,192円
企業Bで働いている頃は食事の準備をすることも面倒だったので、外食で済ませることも多かった。
だけどFIRE生活に移行してから外食することが全くなくなった。
近所の安売りスーパーで食材を買って食べるか、時々実家に行く際に実家から食材を貰って食べている。極端に節約をしているという訳でもないが、無駄なものは買わなくなった。
ただし、何を食べるのかがその人の体を作っていると思っているので、健康を考えて食費に関してもう少しお金かけてもいいかなと考えている。
雑費に関しては9月に約8万円の支出があったのが大きい。
これは11月に行く旅行のための飛行機代(約3.5万円)、親戚が集まっての食事代(約3.1万円)が大きかった。
税金
- 4月支払い:380,700円
住民税
- 2月支払い:257,500円
- 7月支払い:754,800円
所得税は、今年の確定申告で申告した、一般口座での株式売却に伴う売却益に対する税金支払いによるもの。
特定口座であれば証券会社で税金は源泉徴収されるが、一般口座での売却益は自分で確定申告をしなければならない。
住民税は、昨年度(企業B在職時)の年収で税額計算されているので、税額も多額になっている。
ただし、次回支払い(2025年6月)はFIRE後の年収で税額計算される。
年収は低く抑える予定なので住民税非課税世帯となる予定。当然住民税もゼロとなる。
支出額比率分析(2024年1月~9月)
やはり、社会保険(国民年金、健康保険)、税金(所得税、住民税)の比率が非常に大きい。社会保険、税金だけで全体の支出の64.4%を占めている。
ただし、健康保険、所得税、住民税については来年度からは大きく圧縮される予定。
国民年金も二年分前納しているために一時的に支払い額が大きくなっている。
次に大きいのが家賃。
全体の支出の25.5%を占めている。
無駄な固定費を削減することは少額でも意味があるとは思っているが、ただし、全体への効果を考えるとこのような大きな比率を占めている支出に手を入れるのが一番効果が大きい。