投資資産ポートフォリオ(2024年12月時点)の続き。
日本株
(青字はNISA口座)
高配当銘柄
- JT(規制産業:たばこ)
- 武田薬品工業(製薬)
- 日本製鉄(製鉄)
- 日本郵政(インフラ:金融/郵便)
- 三菱商事(商社)
- 三菱UFJフィナンシャルG(インフラ:金融)
- 三井住友フィナンシャルG(インフラ:金融 / 累進的配当戦略)
- 三菱HCキャピタル(リース / 累進的配当戦略)
- NTT(インフラ:通信)
- KDDI(インフラ:通信)
- ソフトバンク(インフラ:通信)
- Jパワー(インフラ:電力)
株主優待銘柄
2024年10月時点から売買は行っておらず、銘柄の変更は無し。
平均利回り
- 特定口座:3.69%(税引き前)
- NISA口座:3.93%(税引き前)
- トータル:3.73%(税引き前)
株価上昇に伴う利回り低下もあり、目標の4%をやや下回っている状態。
より高利回りの銘柄と差し替えることによって資産効率をさらに上げることも検討の余地はある。
ただし現状では、日本株において差し替え候補となるような銘柄も見当たらず、すぐには銘柄の差し替えを行う予定はなし。
NISA枠
旧NISA枠で購入した銘柄は下記の3つ。
Jパワーについては25年一杯は保有可能。25年末までにタイミングを図り売却予定。25年分の配当についても非課税とするため、基本的には権利落ちの後である10月以降の売却を考えている。
25年末まで保有を継続すると、NISA口座から特定口座に強制的に移管される。
その場合は、25年末に一度売却して買い戻したような扱いになる。
2023年までの旧NISA(一般NISA)での非課税期間満了時の対応について|お客様サポート|野村證券
配当金(日本株):2024年1月~11月
- 配当金(税引き前):332,050円
- 配当金(税引き後):302,143円
2024年1月~11月において、配当金(税引き後)として約32万円の円資金を獲得。
税負担率(平均)は9.0%。
通常は20%の税金がかかるが、非課税であるNISA枠を活用することによって税負担率を低く抑えることが出来ている。
円建て債券
円建て社債
25年11月にソフトバンクグループ社債をポートフォリオに追加。
それにより利金収入も31.5万円(税引き前)増えている。
第63回ソフトバンクグループ株式会社無担保社債については、12月14日に一回目の利金支払いが行われる予定。