12月4日に3Mからの配当金を受領して、2023年に受け取る配当金は全て終了。
ここで、2023年の配当・利金収入についてまとめておこう。
配当・利金額(2023年)
配当・利金(税引き前)
額面(税引き前)で約135万円の不労収入。
配当・利金(年間推移)
(米国株配当額は、配当時の為替レートで換算)
コロナ禍の影響を受けて一時的に株式を売却していたので2021年は30万円まで減少していたけど、ポートフォリオの分散(日本株、米国株、米国債)とともに、順調に増加。
日本株
- 配当額:¥435,900
- 受取金額:¥388,304
2023年当初はポートフォリオに日本郵船を保有していたが、権利落ち前の2023年3月27日に売却。
日本郵船分の配当収入が無くなったこともあり、2023年は2022年より配当収入としては減少。
2022年は日本郵船だけで年間21万円(額面)の配当をもらっていたので、その分の減少が大きかった。
NISA枠としては下記銘柄を保有。
3社の配当金の合計は164,000円。
20%の税金が非課税となっているので、32,800円の節税効果。
米国株
- 配当額:$6,189
- 受取金額:$4,829
米国株については、何よりペトロチャイナからの約2,100ドルの配当金が大きい。
それだけで約30万円の収入となっている。
米国債
- 利金額:$375
- 受取金額:$299
まだ一回しか利金入金が発生していないので、収入としては約5万円。
来年からもっと増える予定。
まとめ
ペトロチャイナ株は売却完了したので、来年はペトロチャイナからの配当収入は無くなる。ただし、その資金を使って米国債を購入しているので、米国債から利子収入は増える予定。
また、来年は新NISA枠として高配当株を購入予定なので、成長枠240万を利回り4%で運用することが出来れば、そこからの配当収入として約10万円は増やすことができる。
アーリーリタイアを実施しているので、「安全性」を第一にしてポートフォリオの調整をしていこう。