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投資~日本株:日本郵政(23年3月期 第1四半期決算)

 

 

株価チャート

 

ここもどこかのタイミングでは買い増していきたい銘柄の一つ。

現状は900~1,000円の間でもみ合っているような状態。これ以上の高値を追うような買い圧力はそれほど強くはなさそう。

買い増すにしても900円あたりが目安になるかな。

 

日足チャート

 

週足チャート

 

 

23年3月期 第1四半期決算

決算発表日:2022年8月10日

 

売上高、営業利益

  • 経常収益:-5.1%
  • 経常利益:-43.6%
  • 純利益:-25.8%

 

減収減益

特に減益幅が大きい。

 

 

通期予想では、純利益は前年度比-20.3%の予想。

この第1四半期では純利益が-25.8%なので、本決算では想定以上の減益となっている様子。

 

 

 

 

 

 

 

配当

  • 配当金:50円
  • 株価(8/15):959.4円
  • 一株利益:110.15円
  • 配当利回り:5.2%
  • 配当性向:45%

 

配当利回りとしては5%強で十分高い。

配当性向も45%とそれほどは高くないので及第点かな。まだまだ配当銘柄の候補には入ってきそう。

 

 

 

セグメント

経常利益

  • 日本郵便:273億円
  • ゆうちょ銀行:1,204億円
  • かんぽ生命:134億円

 

 

 

やはりかんぽ生命の減益幅が著しく大きい

しかも収益で日本郵便以下まで落ちてしまっている。

 

 

 

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日本郵政の純利益26%減、22年4~6月期

 

日本郵政が10日発表した2022年4~6月期の連結純利益は前年同期比26%減の1185億円だった。傘下の日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の主要子会社3社はいずれも最終減益だった。

 

www.nikkei.com

 

 

 

 

まとめ

 

利益の柱の一つであるかんぽ生命が大幅減益。

郵便、銀行も減益となっているが生命が特に減益幅が大きい。ゆうちょ銀行があるのですぐに倒れるということは無いだろうけど、それでもこの不調は気になるところ。

 

なので、現時点では変に大きな買い増しは難しいかな。様子見。

 

 

 

 

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