知識蓄積ノート

日々得られる知識、洞察をひたすら蓄積するブログ

セミリタイア:どこに住むかシミュレーション(京都)

候補地 今私が候補の一つとして考えているのは「京都、奈良」という場所。 そこを終の棲家とまでは考えていないのだけど、一度は住んでみたいと考えていた。京都、奈良というと奈良時代、平安時代はこの国の中心地だった場所。歴史に興味がある私としては、…

セミリタイア:どこに住むか?

住む場所に望むもの 今ここでセミリタイアするとして、どこに居を構えるか。 今住んでいる場所は約2年前から借りている。そしてちょうどこの前の8月に更新料として家賃1か月分を払ったばかり。正直、この更新料が発生する前に退職・独立してより家賃が低…

セミリタイア:どこを目指すか?

どこを目指すか? 16年前に新卒で企業に勤めたときから「いつか、企業という枠組みの外に出たい」と思っていた。 内定式の帰り道、新人の時の工場実習、そして同じく新人の時の販売実習。その時からの願い。その当時は「なぜ自分はこんなことをしているん…

ある物語 2

2 あたりはすっかり暗い。 どこにでもあるような平凡な住宅街を私は一人歩いていた。 電灯はちかちかと目を刺激し、その下に私の影を作り出す。歩くにつれてその影は消え去り、そして新しい電灯が作り出す影が姿を現す。 目の前から、前をまっすぐ見据えた…

ある物語 1

1 ある人に、こんな話を聞いた。 「毎朝、自分に”もし今日が人生における最後の一日だとしたら、今日これからすることを私はしたいと思うだろうか”と尋ねることにしている」 今日が人生における最後の一日と言い聞かせて生きること。そのように言い聞かせた…

私は、私という人間に全く自信がなかった。

確か、大学院生1年の終わりの3月頃から就職活動を始めていた。 正直はっきりとした記憶は無いのだけど、確か冬だったような気がする。 特に何か特別やりたいことも無かった私は、頭に浮かんだ企業をホームページで調べて、ホームページのエントリーフォー…

イノベーションを加速させる:創造性に火をつける最良の方法は、陽が差してくるくらいの規模の災害を起こすこと

中度災害仮説 アイデアが既存の要素の新しい組み合わせなのだとしたら、その組み合わせを効果的に行う方法はあるのだろうか。 すでに世の中で常識となっている考え方は私の潜在意識の中に深く根を下ろしていて、その枠組みを超えるような思考をすることは中…

イノベーションを加速させる:古いアイディアの新たな組み合わせ

「汎用的な方法」 製品設計をしていると多くの問題が発生する。 「狙っていた動作をうまくしてくれない」 「強度が弱くて、破損してしまう」 などなど。 そのようなときに私はどうするのか。 まずすることはその現象を詳しく観察して、どのような原因でその…

私自身、自分が何をしているのかも分からなくなっていた。

大学院時代も、はっきり言って苦しみ続けた2年間だった。 「周りが大学院に進むから、私も進むか」という理由だけで院に進学し、また、あまり変化の少ない研究室に進もうという理由だけで同じ学科の研究室を選んだ。そこには何のビジョンも、ポリシーも、情…

当時の私にとって「社会」というものは恐ろしいものだった。

大学についてもあまりいい思い出は無かった。 機械系の学部に進み、大学3年にもなると就職する人たちは就職活動を進めていた。ただ、機械系の学生の多くは院に進むことを決め、院試の勉強に明け暮れていた。私も、「就職をできるだけ後に遅らせたい」、また…

場違いな場所に立たされている痴呆者

2年前、私は転職した。 その当時の私の仕事は、チームをまとめる役のリーダーと試作機の評価担当を兼ねるようなことをしていた。私自身、協調性もリーダーシップも欠けていた人間だったのでリーダーという役割にやりづらさを感じていたし、試作機の評価自体…

イノベーションを加速させる:古い概念を独自のやり方で並置することで独創性を高める

アイデアで勝負するような働き方 企業において「新しくて独創的なアイデア」が大きな競争力を持つ時代になっているように感じる。 以前の世界では「いかにして多くの人を集め、効率的に動かしていくか」が大きな力を持っていて、だから製造業では日本はアメ…

イノベーションを加速させる:創作過程をもっと生産的にするにはどうしたらいいか

「ストーリー・トラスト」 ディズニースタジオには「ストーリー・トラスト」という名の会合があるという。 映画の試写のあと、制作にかかわったメンバーとその他の幹部が集まる。そこで試写を見た幹部が先ほど見た映画についての問題点、改善点を次々に上げ…

決断力を磨く:自分の経験が十分に幅広いかどうかをチェックする

ベイズ認知 今、人生における一つの決断をしようとしていた。 2年前に転職したのもその決断の先にある目標に対して、転職経験は有効だと考えたからだ。 転職して働く場所を変えることは、自分の人生における非常に大きな変化をもたらすということ。その変化…

決断力を磨く:さまざまな可能性を頭の中で列挙し、それぞれの確率に評価を下す

私の人生における一つの決断 2年前に転職をした。 それは、その場所に居続けたとしてもその先に私が目指したいと思える未来をどうしても思い描けなかったから。 そもそも企業という場所に私の望む場所は存在しないということは、社会人になってすぐに気づい…

決断力を磨く:現実主義者の目と、理想主義者の目

未来は誰にも分らない。 ときどき自分に次のように言い聞かせる。 「未来は誰にも分らない。 未来が分かるという人の言葉を私は絶対に信じない。 そのようなことを言うのは、インチキ占い師か詐欺師なんだ」 だけど、人は生きる上で未来に対して何らかの決断…

目標を設定する:私は自分にとって本当に意味のある目標を設定してあげられているのだろうか。

ストレッチゴール(理念的目標) 目標を設定し、それを具体的なタスクに分解していくこと。 それは目標を達成するためには欠かせない。 ただ、そのような方式を組織に組み込んだGEは業績が逆に悪化したという。 それは、近視眼的に自分の目の前だけを見て小…

目標を設定する:人生のほとんどは自分の目標をほかの誰かが設定してくれることは無い

スマートゴール(現実的目標) 人生において何かの目標を設定するとする。 例えば、「経済的自由を確立して、企業や国に束縛されずに自由に生きられる状態を作りたい」 だけどその目標があまりに抽象的すぎると中々前に進めない。あまりに抽象的すぎると次に…

目標を設定する:どのように自分の人生の目標を設定するべきなのか。

認知的閉鎖要求 どのように自分の人生の目標を設定するべきなのか。 その方法を具体的に教えてくれた人は今までいなかった。だから自分自身で考えるしかなかったし、ある意味ではそれは当然のことだったのかもしれない。 「自分は〇〇を目指すべきだ!」 と…

メンタルモデル:どうやってメンタルモデルを構築するのか。

「幅」のある知識 注意力を維持できる人は自分の中に「メンタルモデル」を作ることができているという。 では、どうすれば効果的に自分の中に「メンタルモデル」を作ることができるのか。 最も生産性の高い人びとはどうやってメンタルモデルを構築するのか。…

メンタルモデルを作る:自分のこれからの未来について具体的なイメージモデルを作りあげる

注意力の使い方 未知の出来事について事前に準備しておくのは難しい。 だけど、注意力の使い方が問われるような状況は多くの場合、何か突発的な出来事だったりする。 そのような状況においても、パニックに陥らずに注意力を全体に向けることができる人がいる…

緊急事態にどのように自分の注意力をマネジメントするか

自分の注意を何に集中させるか。 そのことは通常状態では取り立てて問題にはならない。問題になるのは何か緊急事態が自分に起こった場合。 例えば、航空機の機長が自動運転で飛行させている時にいきなり警告のアラームが鳴るような状況。 このような状況は特…

結局、自分に本当の意味でのモチベーションを与えられるのは自分自身だけのような気がする。

やる気を引き出す 何かを成し遂げようとしたときに、自分自身のモチベーションをいかに維持するかが非常に大切になる。 モチベーションを維持できなければ努力を継続することも難しい。 自己決定の喜び*1 近年、長引く不況の結果、終身雇用が減り、転職を繰…

過去から学ぶということは、有効な人生を生きるために非常に大切なことのはず

過去から学ぶ 人生における時間は限られていて、「その時間をいかにして有効に使うか」が「その人生において何を成し遂げられるか」に密接に関係している。 もしそれが事実だとしたら、「いかにして有限の時間を最大限効率的に活用していくか」ということが…

エジソンはメモ魔で、思いついたアイデアを何でもノートに書き出していたという

メモをとる エジソンはメモ魔で、思いついたアイデアを何でもノートに書き出していたという。 きっとアイデアと言うものは「作り出そう」としてもそれは中々難しくて、他のことをしている中で色々な情報が統合されて、ふとした瞬間に「頭に落ちてくる」よう…

80対20の法則:頭を切り替え、努力と報酬は別物と考える。

人生は今日という一日の積み重ね。 ということは、今日という24時間をいかに過ごすかが、人生をいかに生きるかと直接的につながっているということ。 時間革命の手引きー7つのステップ*1 ①頭を切り替え、努力と報酬は別物と考える ②罪悪感を捨てる ③押し…

80対20の法則:時間のごく一部が、残りの大半よりはるかに価値を持っている。

80対20の法則と時間革命 今日という一日の時間の使い方をふり返ってみる。 私はこの限られた時間を有効に使えたのだろうか。 もし使えなかったというのなら、どのように改善していけばいいのだろうか。 時間の使い方にも、80対20の法則が通用する。*…

ワーキングメモリ:情報を管理する

情報を管理する 何かの検討をする際に、判断をする前によく多くの情報を集める。 例えば冷蔵庫を買おうとした場合、色々な冷蔵庫を比較するサイトを検索しその中に書かれている情報をEvernoteに列挙していくようなことをする。 ただ、そのようなことをするに…

デジタルで読む脳:子どもの頃、家にグリム童話の全集があった。

デジタル文化は「読む脳」をどう変える? 子どもの頃、家にグリム童話の全集があった。 それが私の読書についてのスタート地点だった。 子供の頃の私は周りとうまく協調することができない人間だったのだけど、物事のつながりを人よりも少しだけ早く、そして…

転職の思考法: 自分の市場価値を図るための9つの質問

十数年前の二つの記憶 十数年前に私が社会人になった頃の二つの記憶が今でも強く心に残っている。 一つは、正確に言うとまだ社会人になる前のことだった。 その年の3月頃に会社の内定をもらって、そして10月に内定式があるということで事業所のすぐ近くに…