ポートフォリオ(2023年12月時点)
アーリーリタイアを達成した、2023年12月時点の私のポートフォリオ。
(米ドル/円:145.11で換算)
ペトロチャイナ株売却資金(ドル資産)を活用して米国債を新規購入。
これで目安としていた、日本株、米国株、米国債の3つのカテゴリーにおける分散ポートフォリオ完成。
年間配当額
- ¥1,708,158(税引き前)
- ¥1,358,502 (税引き後)
- ¥1,441,682 (税引き後:配当控除/外国税額控除)
月間配当額
- ¥120,140(税引き後:配当控除/外国税額控除)
配当控除、外国税額控除を想定した年間配当額(不労収入)は約144万円。
月間にすると約12万円。
日本株
高配当銘柄(特定口座)
高配当銘柄(NISA枠)
株主優待銘柄
前回ポートフォリオからとくに変更は無し。
ANAが 復配。
配当利回り自体はそれほど高くは無いけど、少しうれしい。
米国株
高配当銘柄(特定口座)
米国市場から上場廃止され宙ぶらりんになっていたペトロチャイナ株がようやく売却完了。
かなりすっきりした。
長らく株価が低迷していたユニバーサル株(UVV)がようやく大きく上昇。
他の銘柄も同じ様に上昇してほしいところ。
米国債
(2023年12月11日時点)
米国債(満期:2041/2/15)を購入。
残存期間は約17年 とかなりの長期債。
ただ、利率は4.75%と非常に高いので、その利率の利子を17年間もらえるのであれば資金を固定する価値はあると判断。
今後の投資戦略
とりあえず直近は来年から始まる新NISA対応が必要。
成長投資枠、年間240万円。
NISA枠で購入した株式は全て配当金が非課税になるので、基本的には高配当銘柄で運用予定。
そろそろその候補銘柄の抽出を行っていこう。
また、米国債30,000ドル分が来年の5月31日に満期を迎える。
その時点の米国債の利率、利回り次第だけど、ポートフォリオの分散を考えるとまた米国債に資金を廻そうかな。