新NISAスタート。
日経平均は4万円を突破。史上最高値を更新。
とうとう日銀がマイナス金利を解除。
今後はさらなる利上げも視野に入っている。
以上のように、市場環境は大きく変わってきている。
それに合わせて、2024年2月時点から、投資資産のポートフォリオを調整している。
投資資産ポートフォリオ(2024年2月時点)
ポートフォリオ(2024年3月時点)
(米ドル/円:150.36で換算)
保有割合(カテゴリー)
保有割合(銘柄)
大きな変更点は次の3点
年間配当額
- ¥1,957,564(税引き前)
- ¥1,571,321(税引き後)
- ¥1,622,717(税引き後:配当控除/外国税額控除)
月間配当額
- ¥13,5226(税引き後:配当控除/外国税額控除)
税引き後の年間不労収入(外国税額控除後)は約162万円。
2024年2月時点より約13万円増加。
日本株、米国株ともにポートフォリオを調整した効果が出つつある。
月間不労収入の目標は15万円(年間では180万円)。
現状の月間不労収入は約13.5万円なので、あと1.5万円。
年間不労収入にすると、あと18万円増やせば目標達成。
日本株
(青字はNISA口座)
高配当銘柄
- JT(規制産業:たばこ)
- 日本製鉄(製鉄)
- 日本郵政(インフラ:金融/郵便)
- 三菱UFJフィナンシャルG(インフラ:金融)
- 三井住友フィナンシャルG(インフラ:金融 / 累進的配当戦略)
- 三菱HCキャピタル(リース / 累進的配当戦略)
- NTT(インフラ:通信)
- KDDI(インフラ:通信)
- ソフトバンク(インフラ:通信)
- Jパワー(インフラ:電力)
株主優待銘柄
まず、武田薬品工業については私の投資基準から外れたと判断し、売却してポートフォリオから外した。
ちなみに、私の投資戦略は下記条件を満たす候補銘柄への分散投資、中長期投資というものになっている。
参考
日本株自主積立
「日本株自主積立」を開始。
これは、私の投資基準に満たす候補銘柄を抽出しておき、市場要因の下落時に少額で少しずつ買い進めていくというもの。購入時期についても分散させて、できるだけリスクを抑えるというのが目的。
SBI証券の日本株売買手数料がゼロ円になったことを最大限有効活用している。
日本株の売買手数料が有料だった時は、そのような少額での頻繁な取引では多額の手数料がかかってしまい手数料負けする恐れもあったが、ゼロ円になったのでその恐れも無くなった。
下記銘柄を新規にポートフォリオに追加。
- 日本製鉄(製鉄)
- 三菱UFJフィナンシャルG(インフラ:金融)
- 三井住友フィナンシャルG(インフラ:金融 / 累進的配当戦略)
- 三菱HCキャピタル(リース / 累進的配当戦略)
- NTT(インフラ:通信)
参考(ポートフォリオ追加銘柄)
米国株
(青字はNISA口座)
高配当銘柄
- ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(たばこ)
- エクイノール(エネルギー)
- 3M(連続増配銘柄)
- ファイザー(製薬)
- ベライゾン(インフラ:通信)
前回ポートフォリオからエクイノールを追加。
現時点で配当利回りは13%と非常に高い値となっている。
将来的には配当水準の切り下げが予想されるが、それでも投資メリットはあると判断。
EQUINOR ASA ADR (EQNR)
参考