知識蓄積ノート【投資・FIRE】

日々得られる知識、洞察をひたすら蓄積するブログ

2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

【UR賃貸】アーリーリタイア後の住居戦略(2)~京都の場合

京都の場合:醍醐石田 物件内容 間取り 立地 生活 交通 まとめ アーリーリタイア後は賃貸住宅を利用したノマド化を試してみたいと考えていた。 その候補として「UR賃貸」を考えている。 今の時点でのUR賃貸の物件において、いくつかの土地に住んでみることを…

【UR賃貸】アーリーリタイア後の住居戦略(1)

アーリーリタイア後の住居問題についての基本的な考え方 UR賃貸について アーリーリタイア後の住居問題についての基本的な考え方 私はできるだけ早い段階でのアーリーリタイアを考えている。 ただ、アーリーリタイア後の将来的な不安の一つに「住居問題」が…

【配当控除】住民税申告不要制度の廃止について(2)

住民税申告不要制度が廃止される。 zeirishi.mynavi-agent.jp そうなったときに配当金の税金について、配当控除を受けるために総合課税として確定申告したほうが有利なのか、それとも申告不要制度を利用して確定申告しない方が有利なのか。 それは、配当控除…

【配当控除】住民税申告不要制度の廃止について(1)

配当控除 住民税申告不要制度 配当控除の効果 配当金で生活していこうと考えている人にとって二つの重要な制度がある。 配当控除 住民税申告不要制度 その中で、2番目の「住民税申告不要制度」が法改正によって廃止になるということを最近知った。 zeirishi…

投資~日本株:JT(22年12月期 第3四半期決算)

株価チャート 22年12月期 第3四半期決算 売上高、営業利益 配当 通期業績予想 バランスシート 関連記事 まとめ 株価チャート 22年10月末に増配報道が出て大幅上昇。 その後2,800円辺りでもみ合っていたけど、22年12月の配当権利落ちに伴い大幅下落。 ただし…

日経新聞(9/14)~デジタル給与

2022年9月14日の記事。 キャッシュレス社会へ弾み デジタル給与、来春解禁へ 出金や支払い負担減 破綻時は全額保証 2022/09/14 日本経済新聞 スマートフォンアプリなどを使うデジタルマネーによる給与振り込みが2023年春にも解禁される。 厚生労働省が13日の…

子供の頃の思い出(5)

私の通う高校では、成績順に授業を受けるクラスが決まるようなシステムを取っていた。 理系科目(数学、物理、化学)はそれぞれの試験の結果によってクラス分けがされ、英系科目(英語、古文、漢文)もそれぞれの試験の結果によってクラス分けがされる。それ…

子供の頃の思い出(4)

高校生時代にクラスに友人が一人もいなかった私にとって、夏、冬に学校行事としてあったキャンプは地獄以外の何物でもなかった。 私の通う高校では、夏は夏山に登山に、そして冬は冬山にスキーに行くというイベントが伝統的に長年継続していた。 当然強制参…

子供の頃の思い出(3)

高校に進学してから、私はクラスメートの誰とも会話をすることもなく数か月が経って行った。 「このままではまずい」 そのような焦りはつねに自分の心の奥底では渦巻いていたのだけど、私にはどうすればいいのか全く分からなかった。 別に授業を受ける分には…

子供の頃の思い出(2)

私は小学5年から塾に通い始め、中学進学時に中学受験をした。 行きたい学校が特にあるわけではなかったけど、姉も中学受験をして家から近い私立中学に進学したということもあり、その流れで私も受験をすることになった。 私の姉が通っているという私立中学…

子供の頃の思い出(1)

自分が周りの子どもたちとどこか違うと思い始めたのはいつからだっただろうか。 小学生の頃、私は周りの子どもたちとうまく自分から関係を作ることが出来なかった。すべて受け身だったし、私から、 「〇〇しようよ」 と言った記憶は一度も無い。 何をするに…

神様にいくらお願いしても、神様は決して私を助けてはくれない。

1月4日、この正月休みの最後の休みということで、川崎大師に初詣に行った。 去年は1月2日に行ったのだけど、まだまだ多くの人で混んでいて中々お参りするのにも時間がかかってしまったので、三が日を外して四日に行くことにしたのだ。一昨年は、せっかく…

がんばれ・・・

4年前、転職したことをきっかけに川崎に引っ越してきた。 それ以前は特に箱根駅伝にはそれほど興味も無かった。子供の頃に正月に親の実家に帰省しているときなどは、テレビで特に映すものが無いのでいつもその箱根駅伝が映されていて、そしてそれを私もなん…

人間は本当に苦しいときにこそ、その人の本質が現れる

2022年が終わった。 振り返ってみると、この一年間は本当に苦しかった。 全ては3月に、ある部長の一言で、私の担当製品が製品Cの設計リーダーから製品Tの設計リーダーに変更になったことから始まった。 製品Tはそれまで開発が遅れに遅れていて、後れを…