つい先日、米国債の償還対応も終了し、投資資産ポートフォリオも整備されてきた。
2024年3月時点のものから、私が目指している形にだいぶ近づいてきている。
投資資産ポートフォリオ(2024年3月時点)
投資資産ポートフォリオ(2024年7月時点)
(米ドル/円:160.92で換算)
大きな変更点は次の3点
保有割合
保有割合(カテゴリー)
保有割合(銘柄)
各カテゴリーの保有比率は下記。
- 日本株:35%
- 円建て債権:27%
- 米国株:24%
- ドル建て債権:24%
4つのカテゴリーでほぼ均等に分散することが出来ている。
不労収入
年間配当額
¥2,554,894(税引き前)
¥2,049,876(税引き後)
¥2,095,786(税引き後:配当控除/外国税額控除)
月間配当額
¥174,648(税引き後:配当控除/外国税額控除)
税引き後の年間不労収入(外国税額控除後)は 約205万円。
2024年3月時点より 約43万円増加。
月間不労収入は約17.4万円。
目標である15万円(年間では180万円)は達成。
やはりポートフォリオに円建て社債(ソフトバンクグループ社債)を追加したのが大きい。
日本株
(青字はNISA口座)
高配当銘柄
- JT(規制産業:たばこ)
- 武田薬品工業(製薬)
- 日本製鉄(製鉄)
- 日本郵政(インフラ:金融/郵便)
- いすゞ自動車(自動車)
- 三菱UFJフィナンシャルG(インフラ:金融)
- 三井住友フィナンシャルG(インフラ:金融 / 累進的配当戦略)
- 三菱HCキャピタル(リース / 累進的配当戦略)
- NTT(インフラ:通信)
- KDDI(インフラ:通信)
- ソフトバンク(インフラ:通信)
- Jパワー(インフラ:電力)
株主優待銘柄
2024年3月時点より武田薬品工業といすゞ自動車をポートフォリオに追加。
武田薬品工業は配当性向が非常に高い銘柄であり、今後の減配懸念は拭えない。
ただ、現状で配当利回りが非常に高いこともあり、保有期間は中期を想定して保有額を限定してリスクを抑えながら、ポートフォリオに再追加。
また、下記銘柄については、株価下落時に買い増しを実施。
円建て債券
円建て社債
それにより年間の不労収入が約45万円(税引き前)増加。
やはり金額的に大きい。