反省の習慣化
大切なのは、習慣において何かしら問題があるのなら、それをしっかりと振り返って改善につなげていくこと。そしてその「振り返り」自体を習慣の中に組み込むこと。
習慣の振り返りについては、朝に時間を確保する。
Evernoteに前日の反省点と、それに対する改善案書くということを習慣化していく。それは別に変に長時間確保する必要はなく、大切なのは「毎日習慣として実施する」ということ。一日5分程度、文章3~4行程度でもいい。
まずは、そこを「軌道修正装置」として組み込む。
現時点で私が利用している方法
現時点で私が利用している方法は下記。
Googleカレンダー
計画の枠組みをGoogleカレンダーに記入し、それにそって行動する。
大枠はある程度固定する。例えば休日の3つのコアタイム(10:00~12:00、14:00~16:00、17:00~19:00)。それぞれの時間帯で何をするべきか、その計画を自分の外部に書き出すことによって、自分がその時間帯で何をすべきかを明確にすることができる。学生時代は手書きメモでやっていたけど、それをデジタル化できないかということを試している。
会社においても、OutlLookを活用している。
まずはその一日ですべきことを洗い出して、それぞれのタスクをどの時間帯でこなしていくかを計画しOutLookの計画に入れてしまう。そしてそのあとは、そのタスクをこなすことに集中する。
その方法はそれなりに機能しているので、家でも同じようなやり方を試す。
タイマー
時計を見ながら実施していても中々集中力は高まらない。
かといって、何らかの制限時間を設定しないとどうしても集中力がだれていってしまう。そのために活用しているのが「タイマー」。
- その時間帯でするべきこと、考えるべきことをまずは設定する(問題設定)。
- タイマーを設定する(制限時間設定)。
- 基本的には考えるべきことは手書きで自分の考えを書き出しながら考える(手書き)。
このような手順でタスクをこなしていく。