知識蓄積ノート【投資・FIRE】

日々得られる知識、洞察をひたすら蓄積するブログ

独立に向けた戦略:必要な行動を習慣の中に落とし込む

現在私が考えている将来的な活動は3つ。
 
  • 本業:投資家
  • ライフワーク:作家
  • 副業:サラリーマン(不定期)
 
 
現在の私はサラリーマンとして企業に所属している。
 
正直言うと、たとえ明日辞めたとしても構わない。あとはタイミングの問題だけだと考えている。そしてその「タイミング」についても若い状態で自由な環境を作るためには、できるだけ早い段階で退職、独立に進んだほうがいいはず。
 
 
 

サラリーマンとしての立ち位置

 
問題なのは、会社でのストレスによって思考力が低下してしまい、現実逃避してしまうこと。
 
そうなってしまうと中々プライベートの時間で本来やろうと考えていること(投資等)について集中して取り組むことができなくなる。
 
それに会社を辞めることは非常に大きなエネルギーが必要な一大事業。心身ともに弱っている状態では中々それらの行動をとっていくことは難しい。退職について会社と交渉する必要があるし、親族に対しても何らかの対応が必要になる。
 
 
 
正直言うと、もはや会社や上司からの評価は全く興味がなかった。
そんなものは欲しいとは思わなかった
 
それなら、本来は現時点での会社での活動においてストレスを感じ、気に止む必要なんてないはず。
だって、別に「ダメ社員」でも構わないのだから。
 
 
 
ただし、会社での活動においてサボタージュするわけではなくて、徹底的に私の得意なことに集中してみるということ。そして、私の不得意なことにとらわれないということ。他者からの評価なんて二の次。
 
 
会社での活動も全く無駄という訳ではなくて、今後個人として生きていくための何らかの鍛錬にはなるはず。
 
 
 

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