知識蓄積ノート

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【テーマ】 記憶喪失

 

テーマ


10年前のある事件。

2人組の犯人によって、一家が惨殺される。父、母、優子(19)、妹の由香里(17)。

その事件は未解決となって、そのまま月日が流れた。

 

伊藤(35)の日常。

記憶喪失の症状。精神科にかかる。

 

佐々木(37)が殺されるという事件が発生。

伊藤と佐々木をつなぐのは10年前の事件。

防犯カメラにより伊藤が容疑者として挙げられる。だけど伊藤と佐々木のつながりがどうしても見つからない。

 

「俺じゃない」

伊藤は無実を主張。

取り調べの際中、伊藤が突然「〇〇を調べて。私の名前は高橋 優子」と言う。

その口調はそれまでの伊藤と全く違っていた。

そのヒントから伊藤と佐々木のつながり、そして10年前の事件が明るみに出る。

 

「おそらく、良心の呵責が、高橋 優子の人格を生みだしたのだろう」

 

「お父さん、お母さん、由香里・・・。私、みんなの仇とったよ」

伊藤のなかの別の人格は、最後に優子しか知り得ないことを口にした。

 

最後に伊藤はビルから飛び降りる。

死んだ優子の人格が、伊藤の中の別人格として生まれ変わり、伊藤と佐々木に対する復讐を遂げた。

 

 

 

登場人物

 

伊藤 大介(35)

10年前の事件の犯人。

 

佐々木 拓也(37)

10年前の事件の犯人。主犯格。

 

高橋 優子(19)

10年前に強盗殺人で一家を殺される。自身も殺される。

 

高橋 由香里(17)

優子の妹。同じように10年前の強盗殺人で殺される。