2022/01/21 日本経済新聞
”暗号資産(仮想通貨)の勢力図が変わっている。シェア首位のビットコインのシェアが低下し、今年に入り一時約4年ぶりに4割を切った。融資や保険など金融サービスや非代替性トークン(NFT)の購入などで使えたり、ビットコインに比べてマイニング(採掘)の際の消費電力を抑えられたりする他の通貨に押されている。米国が金融引き締めに動く中、より投資妙味のある仮想通貨を選別する動きが始まっている。”
仮想通貨のシェアの変動についての記事。
シェア首位のビットコインのシェアが低下して、その代わり2位の イーサリアムのシェアが伸びているとのこと。
暗号資産のシェアの変化
20年末
22年1月17日
私は、ここ2年ほど投資の領域を少しずつ広げてきている。
2020年からはNISA枠を活用しているし、2021年からは米国株の取り引きができる状態を作りあげて実際に米国株をポートフォリオに加えている。
ただ、仮想通貨にはまだ手を広げていなかった。
2014年にマウントゴックス事件があって、それ以来「仮想通貨=胡散臭いもの」というイメージが私の中に植え付けられていた。
Mt.Gox(マウントゴックス)事件
だけど、国に束縛されない通貨という思想、ブロックチェーンという仕組みには将来性はある(気がする)。
まずは仮想通貨についての知識を蓄積して、将来性を買って少額でもいいのでポートフォリオに加えてみても面白いかもしれない。
ちょうど、ここのところ仮想通貨が急落しているようなので。
ビットコインチャート
イーサリアムチャート