知識蓄積ノート【投資・FIRE】

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春が来た

 

1日(土曜日)は、午前中からすっきりと晴れて穏やかな天気だった。

 

先週の週末はずっと雨で、行こうと思っていた図書館にも行けなかったので、午後一に家を出て駅前の図書館に向かう。

 

 

 

 

土曜日の川崎駅前では、多くの人が路上パフォーマンスをしていた。

ギターを片手に歌を歌う女性、中には簡単なバンドのような形で歌を披露している男性グループもいる。

 

暖かくなってきたので、このような路上パフォーマンスも増えてきたのだろうか。

 

そんなことを漠然と考えながら、彼らを横目に見つつ、道をてくてくと歩き続ける。

 

 

 

 

図書館で予約しておいた本を受け取り、さて家に帰ろうとしたところで、ふと少し足を延ばして駅前の桜並木の下を歩いてみようかなと思った。

桜の満開情報などは事前に仕入れていたわけではなかったのだけど、時期的にも桜が咲く頃だったし、少し遠回りすればいいだけなので特に期待もせずにその桜並木に足を向ける。

 

 

 

桜は綺麗に花開いていた。

 

 

多くの人がその並木の下を歩いている。

その並木の途中には、ちょっとした広場のような場所もあって、そこでは多くの人がベンチに座って穏やかに過ごしていた。

 

 

桜を見ると「春が来た」という感覚を強く覚える。

 

これも、日本人の血の中に流れている、一つの記憶なのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

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