UR賃貸をベースにしたノマド化のシミュレーション。
京都の場合の続き。
京都の場合②:小栗栖北
物件内容
京都市営地下鉄東西線「石田」駅から徒歩6~14分。
リノベーション済みの部屋とのことで、設備はある程度揃っている。
エアコンが備え付けなのは少し嬉しい。
間取り
2DKの間取り。
単身者には少し広め。一つの部屋は物置用かな。
リノベーションのおかげなのか、部屋の一つが洋室になっている。
そこもポイント高め。もし住むとするとこの洋室をメインの居住空間とする形になりそう。
立地
一応は京都市内。
距離にして650m。歩くのは特に問題ない距離。
ぎりぎり歩けない距離ではないけど、さすがに少し遠いかな。
生活
アーリーリタイア後には図書館 を最大限有効活用していきたいと考えている。
本当に欲しい本に関してはKindleで買っていってもいいのだけど、様々なジャンルの本で知識の幅を広げていくためにはやはり図書館という設備が欠かせない。
近所には「醍醐図書館」という図書館が900mの距離にある。
十分徒歩圏内。
図書館
交通
ただ、市営地下鉄を間に挟んでいる分だけ、費用も片道420円と多少かかってしまう。
アーリーリタイア後は十分に時間があるので、六地蔵駅まで1.6km歩いてもいいかもしれない。
まとめ
イノベーション済みの物件というところが大きなポイント。
やはりエアコン設置費用等を考えても、この「イノベーション済み」というのが一つのねらい目になってきそうかな。