アーリーリタイア計画
何か目標があるのだとしたら、その目標達成のための計画を作成するべき。
そしてその計画はできるだけ具体的である必要がある。
あまりに抽象的すぎると具体的に何をしていけばいいのか分からなくなるし、それが分からないと「今日」という一日で何をどこまでする必要があるのかも分からない。
現時点での私の目標は「 アーリーリタイア」であり、そのための「 経済的自由」。
今まで会社員として企業の枠組みの中でずっと生きてきたけど、その願いだけはずっと変わらなかった。
振り返り
アーリーリタイアに向けて以前に計画を作成しているのだけど、そこから一部修正がある。
今私の勤めている会社(企業B)には、入社3年以上の従業員は他部門への異動願をだせるという制度があり、その制度を使って設計部門から財務部門への異動願を出していた。
そして、応募先部門の書類選考結果が1か月ほど前にメールで届いたのだ。
結果は不合格。
「選考の結果、不合格となりました」
そのような簡単な文面のメールが送られてきた。
なので、そのルートを通れなくなった以上、新たな計画を立てる必要があった。
計画更新
現時点での計画は次のようになっている。
- 2022年8月~2023年3月:準備
- 2023年4月:退職独立(アーリーリタイア開始)
まず半年ほど準備期間を設ける。
「退職独立に進むための要件」を具体的に設定して、その達成に向けて半年間を必死に努力してみる。
その間は企業Bにおける仕事負荷をできるだけ抑えたいので、場合によっては役職転換/異動も視野に入れてもいいだろう。将来的に企業Bに居続けるということは全く考えていないので、もはや会社や上司からの評価は必要としていない。基本的には私の得意な事、私のやりたい事に特化する。
その間のプライベートの時間は「要件」達成に向けてひたすら努力する。
では、退職独立後に何をやるのか。
別に毎日を遊び惚けたいという考えは持っていなかった。
そのような生き方をしてしまったら、それこそ無為な人生を送ることになってしまい自分の死の間際に後悔することになってしまう。そうではなくて、私はただ私のやりたい事、私の得意な事にひたすら集中して取り組むような生き方をしたいだけだった。
そのために次の3つの条件は絶対に欠かせないかな。
- 個人作業であること:アスペルガー
- 私が得意なこと:イメージ
- 私がワクワクすること:知識/戦略/空想/自己表現