知識蓄積ノート【投資・FIRE】

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死ぬまでにしたい10のこと:(1)富士山に登ること:日帰り登山の日程感について

 

富士山に登るとして、具体的にどのように進めていけばいいのだろうか。

その目標を実行に移すには、その前段階としてまずは その目標の実現方法をできるだけ具体的に調べてみるべき。そうすることによって「目標」を空想的な夢物語ではなく、現実的なターゲットとして捉えることが出来るようにはるはず。

目標を実現させる上で、そのプロセスは重要なはず。

 

 

 

まず、どのようなスケジュール感になるのだろうか。

今私が住んでいるのが川崎。そして富士山があるのは静岡県。そのくらいの前提知識しか今は無い。そもそも日帰りでできるようなものなのだろうか。

 

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日帰り登山のメリット・デメリット

 

メリット

登山に費やす時間を節約できる

  • 登頂から下山まで10時間程度で完結するため、忙しくまとまった時間の確保が難しい方には日帰り登山がおすすめです。

 

デメリット

時間的な制約がある

  • 日没までに下山することを考えると、のんびり登山する時間があまりないため注意が必要です。
  • 体力に不安のある方や富士登山未経験の方は避けた方が賢明かもしれません。

日の出を見ることができない

  • 富士山の頂上からご来光を眺めたいのであれば、山小屋宿泊を選びましょう。

 

www.yamarent.com

 

 

 

 

10時間ひたすら歩き続けるのか・・・

しかも10時間を日帰りで行くとしたら、朝6時に登山を開始して、そして夜の18時に下山が完了するようなスケジュール感になる。

朝、自宅から出発してそして6時に登山口に着くのは実質的には不可能に近い。どう考えてもその前日に登山口付近に泊まる必要があるということか。

しかも10時間ひたすら歩き続けて、そのまま静岡から川崎に帰るのもどう考えても肉体的に厳しい気がする。10時間ただ歩くだけではなく、富士山という山に登るのだから。そうなると2泊3日で静岡に宿泊して、その中日を登山に充てるようなスケジュール感になるのか。

 

 

 

3日くらいであれば土日を利用して何とか休みはとれる。

ただ、10時間ひたすら歩き続けるのは、少なくとも今の私の体の状態を考えるとどう見ても難しそう。それくらい今の私は運動不足の状態となっている。それならその登山に向けての体力作りもそれまでの期間を利用して必要ということか。

 

 

 

さすが富士山。

なかなか、ハードルは高い。

逆に言うと、これだけハードルが高いからこそ達成した時の達成感につながるのだろうけど・・・。