知識蓄積ノート【投資・FIRE】

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作業の場所を変える:プライベート用のオフィスを作ろう

 

娯楽時の作業場所と仕事(プライベートでの仕事)のときの作業場所を変えたいと考えている。
 
きっちり区切りをつけないとそれぞれの時間の境界があいまいになってしまうし、なかなかまとまった時間集中して作業をするというのも難しい。
 
そのための方法として以前は「 スタンディングデスク」を導入して、仕事の時は立って作業するということをやろうとしていた。
 
 
 
 
 
ただし、正直あまり機能していない。
もっと強制的に二つの空間、時間を分けられないのだろうか。
 
 
 
 

プライベート用のオフィスを作ろう

 
一つあるのは、物理的に空間を分けてしまうということ。
つまり、仕事の時は家ではなく外に出て作業を行う。
 
 
 
 
1.市営図書館
川崎駅前にある図書館。本を借りるためによく利用させてもらっている。ただ、そもそも使用できる机が少ないうえにこのコロナ禍において使用が制限されているはず。図書館としての規模もそれほど大きくなく、その中に長時間こもって作業するには正直向いていない。
 
 
2.大学図書館
神奈川県で一般人でも利用できる大学図書館はないだろうか。
色々と調べてみたけど、まず家から遠い。それに色々と利用の条件もある様子。
 
 
3.コワーキングスペース
仕事に対する強制力を働かせるという点では「お金」という投資を前もってやってしまうというのも手。せっかくお金を払ったのだからその場所に行って仕事をしようという考えに持っていくことができるはず。
 
ただし、そのために月15000~20000円をかけるのはさすがに重たい。
 
 
4.喫茶店
ここも、作業空間の定番。お金を払って飲み物(コーヒー)と場所を確保する。正直一人作業のために喫茶店に入ったことは無いけど、周りの雑音などの環境が行くたびに変わっていそうでどこまで使い勝手がいいか分からない。
 
 
5.スタンディングデスク
今は冷蔵庫の上を利用したり、バランスボールの上に座ったりして作業空間を分けているのだけど、そこに関してもある程度の投資をしてしまってもいいのかもしれない。変に物を買ってしまうとその場所をとってしまうので考え物だけど、ちょっとした便利グッズであれば試してみてもいいかもしれない。
 
 

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結論。
色々と試してみて、自分に合った方法を探してみよう。