知識蓄積ノート【投資・FIRE】

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セミリタイア:マネープラン:電気代・ガス代・水道代・NHK受信料・携帯電話代・通信費

 

電気代・ガス代・水道代・NHK受信料

 
電気代、ガス代、水道代、NHK受信料はいわゆる「公共料金」と言われるようなたぐいのもの。NHK受信料は微妙だけど。
 
 
・電気代
セミリタイアするということは家での生活時間が会社勤め時代よりも長くなる。夏などは家で過ごす場合はクーラーを使うので電気代が今よりもかさむ可能性もある。今であれば夏でも平日日中はずっと会社に行っているので。
 
まあ、そこは無理にクーラーなしの生活で我慢しても仕方ないのである程度は許容することになる。
 
・ガス代
あとはガス代。
今住んでいるところは都市ガスなので冬でも2500円程度で済んでいる。以前住んでいたところはプロパンガスだったけど、そのときは冬で5000円もかかっていた。月々2500円の違いでしかないのかもしれないけど、それでも10年間で30万円の違いになる。
できれば都市ガスが使える物件を選びたいところだけど、そこは家賃との兼ね合いになる。家賃を2500円下げられるのならプロパンでもトータルコストは変わらない
 
 
発生する費用は、次のような感じ。
 
 
・電気代    2500円
・ガス代    2500円
・水道代    1500円
NHK受信料    1260円
 
 
 
 
 

携帯電話代・通信費

 
現代生活を送るにあたって、この二つの費用は欠かせない。
現状考えている組み合わせは次のようなもの。
 
 
・携帯電話契約
月間容量を1GBまでにして費用を抑える。ただしスマホを使っている以上、ある程度のコストはかかってしまう。
現在の携帯電話料金は月々3060円。スマホデビュー割の2420円の割引があるから何とかその価格で抑えられているけど、正規の価格では月間5480円もかかっていることになる
 
現在はスマホは外で簡単なネット接続をするくらいしか使っていないので、もっと価格を下げる方法はあるのかもしれない。いつか低価格SIMのような選択肢も検討してみよう。
 
 
 
 
・モバイルwifi
モバイルwifiであれば、家でのネット環境も確保することができるし、外出時のネット環境確保にもつなげられる。将来的にノマドのような生き方(生活する場所、活動する場所を固定しない)を目指しているので、固定回線よりは柔軟に活動できそう
 
ただし、モバイルwifiであればサービス地域に注意して居住地を決める必要がある。下手に田舎に住んでしまうとうまく繋がらないというリスクもある。事前にその場所に行ってどのくらいのスピードでつながるかのテストは必要。
 
 
 
今の「スマホデビュー割」を継続し、モバイルwifiの費用が3500円だとすると、携帯電話代、通信費は次のような感じ。
 
 
・携帯電話代 3000円
・通信費 3500円
 
 
 

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