知識蓄積ノート

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決断力を磨く:現実主義者の目と、理想主義者の目

 

未来は誰にも分らない。

 

ときどき自分に次のように言い聞かせる。
 
未来は誰にも分らない。
 未来が分かるという人の言葉を私は絶対に信じない
 
 そのようなことを言うのは、インチキ占い師か詐欺師なんだ」
 
 
だけど、人は生きる上で未来に対して何らかの決断をする必要がある。
 
就職だって、転職だって人生の未来に対する決断の一つ。
 
 
 
実際、私たちの最も重要な決断の多くは、未来を予測しようという企てである。*1
 
良い決断ができるかどうかは、次に何が起きるかを見抜く基本的能力があるかどうかによるのだ
 
 
心理学者や経済学者の興味を惹いたのは、人びとがしばしば日常生活において、選択のあまりの複雑さに立ち往生することなく、さまざまな未来の中からひとつを選択するということだ。しかも、未来を予測し、最良の未来を選択するのがうまい人と下手な人がいる。その差はどこからくるのか。
 
 
 

現実主義者の目と、理想主義者の目

 
 
未来のことは誰もわからない。
そうだとしたら、結局は自分の決断が正しいことを信じて前に進むしかないのではないのか。
 
その決断が正しいものになるための行動をとっていくことで、その決断が正しいものに自分自身でしていくしかない。
 
そう思っていた。
 

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だけど、それは本当に有効な戦略なのだろうか。
 
例えば、人脈も資金もアイデアもない中で起業するようなことは、ただの無謀でしかない。
 
おそらく、自分にとって意味のある未来を選択するためには、現実主義者の目と、理想主義者の目の二つの目が必要になるのではないのか。
 
 

*1: あなたの生産性を上げる8つのアイディア チャールズ・デュヒッグ 著