知識蓄積ノート【投資・FIRE】

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最近、道でUber Eatsの配達員をよく見かける

 

Uber Eats配達員

 
コロナ騒動が始まってからしばらく在宅勤務を続けていたのだけど、18日から週3日は徒歩で事業所に通勤している。
 
事業所までは3.5kmで約45分もかかる。
だけど、まだ電車での通勤は認められていないので歩くしかなかった。
 
駅の近くを歩いていて、最近、Uber Eatsの配達バッグを背負った自転車をよく見かける。
その「Uber Eats」と書かれた配達バッグを見て、以前、ニュースである若者が取り上げられていたのを思い出した。
 
 
その若者は、企業を辞めて、Uber Eatsの配達員として好きな時間にすきなだけ働くライフスタイルに変えたという。
 
そもそもどのような仕組みになっているのだろう。
Uber Eatsという単語は時々耳にしていたのだけど、具体的にどのようなシステムなのか全く知らなかった。
 

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Uber Eatsとは

 
Uber Eatsとは、海外でスタートしたハイヤーの配車サービス「Uber(ウーバー)」を応用した、新機軸の「料理宅配サービス」
 
自社のサービスでは宅配を行っていない飲食店もUber Eats(ウーバーイーツ)から注文できるため、たくさんの飲食店をデリバリーで味わえるのが特徴。
 
Uber Eatsのサービスを支えているのが、「配達パートナーシステム」。
注文された食事を飲食店から受け取り、ユーザーの手元にまで届けるのは、空いた時間を利用した一般ユーザーとなっている。

 

 
 
色々と調べてみると、実際の収入は時給換算で900~1200円ほどになるらしい。
ただし、注文を受けるにも色々とテクニックがあるらしく、初心者と上級者でも稼げる金額は違ってくるようだ。
 
1日(12:00~21:00)に稼げる金額
・初心者:8000~10000円(時給880~1100円)
・中級者:10000~15000円(時給1100~1600円)
・上級者:15000~25000円(時給1600~2700円)
 
1000円程度と想定した場合、月4万稼ぐには月に40時間働く必要がある。
ハッキリ言って、自転車でやろうとした場合、自転車に9時間ぶっ通しで乗り続けるのは無理がある。
 
週2(一か月8日)で働くとした場合、一日5時間働いて約4万稼げるということか。
 
初心者と上級者の差がいまいちよくわからないが、運動を兼ねた副業という意味ではありなのだろうか。