知識蓄積ノート【投資・FIRE】

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いかにして経済的自由を作り出すか(3)

 

国民健康保険

 
どう考えても国民健康保険には加入する必要がある。将来的に病気やけがで病院に通う可能性は十分にある。
加入しないと保険証も発行されず、医療費がすべて自己負担になってしまう。
 
 

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では、実際に保険料はどのくらいになるのか。
年収800万円とした場合、約93.8万円。月額にすると約7.8万円。
年収200万円とした場合、約25.7万円。月額にすると約2.1万円。
年収0円とした場合、約6.7万円。月額にすると約0.5万円
(某HPのシミュレーションツールを使用)
 
国民健康保険4.5.6月の給料で決まるという。
あるHPでは、高額の健康保険料を回避する手段として次のような手段が紹介されていた。
 
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2ヶ月ほど低賃金で社会保険付の仕事に再就職して、再就職先の健康保険組合で任意継続
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本当に国民健康保険を下げるためには4~6月に所得を下げる必要があるということか。
 
 
月間で考えると、国民年金(約1.6万)と国民健康保険(約0.5万)で約2.1万社会保険が発生する。