【川崎大師】
昨日は川崎大師に行った。
本当は上野駅から徒歩で浅草に行こうかと思ったのだけど、混んでいそうなのと午後に雨が降るという予報だったのでやめた。ただ、経験を積むという点では色々と行ってみるのも悪くない。今日は雨も降らないようなので行ってみるか。
私の人生目標は本当に「物語」なのだろうか。
そこに私の才能はありえるのか。そして情熱はありえるのか。もしありえるのだとしたら、なぜ空いている時間を使ってライフワークとして物語を作ることができないのか。ただ単に鍛錬が足りていないのか。ただ、鍛錬を積むにしてもワクワクしながら行動できないのだとしたら、そこに本当に私の情熱があるとどうして言い切れるのか。
人生を現実主義者の視点で見るべき。
私にはどのような才能があって、世界にはどのようなニーズがあるのか。それを希望的観測を抜きにして、冷徹な現実主義者の目で見る必要がある。そうしたときに、私の中に「物語」というゴールはありえるのか。物語以外の自己表現方法を模索するべきだったりはしないのか。