知識蓄積ノート【投資・FIRE】

日々得られる知識、洞察をひたすら蓄積するブログ

「今までの過去を振り返ったときに、何で自分は卓越できたのか?」

わたしという人間をこの世界に表現すること。
 
問題は、どのような媒体、手段で表現すればいいのかということ。今仕事ではメーカで新製品の開発に携わっているけど、今までにない製品を作り出すということもある意味では一つの自己表現になる。
 
大切なのは、私の人格、キャラクター、強み、情熱と合致した方向で表現するべきだということ。例えば、私が苦手で仕方ないことで、何とか卓越し自分を表現しようとしても、その先に未来があるとはとても思えない。
 
そう考えると、やはり欠かせない条件は「個人として表現する」ということになる。今までの人生を振り返ってみると、チームや組織の中で卓越できたという記憶が全くと言っていいほどなかった。何か少しでも卓越できたと思えるものはすべて個人作業で成し遂げたことだった。
 
それは何度も何度も繰り返し、再現している。
それならば、それは私の進むべき道を考える上で非常に重要な要素になるのではないのか。