知識蓄積ノート【投資・FIRE】

日々得られる知識、洞察をひたすら蓄積するブログ

「では、私はこの一度きりの人生において本当は何がやりたいのだろうか?」

「では、私はこの一度きりの人生において本当は何がやりたいのだろうか?」
 
その質問は今まで何度も自分に問いかけたものだった。それを未だに問いかけなければならないということは、その問いを私は未だに見つけ出せていないということなのか。きっとそうなんだろうな。
 
たとえなかなか答えが見つからなくても、問いかけ続けることが大切なのか。それとも、そんなに問いかけ続けても答えが見つけられないということは、そもそも何か根本的にやり方が間違っているということは無いだろうか
 
ただし、自分に問いかける以外にないことは確か。それ以外にこの答えを見つけ出せるすべはない。ただ、そのやり方はもっと慎重に考える必要があったのかもしれない。
 
 
例えば、問いかけっぱなしにするのではなく、それに対する具体的なアクションを設定し、それを実行した後にその結果を反省して修正すべきところは修正していくということを繰り返すこととか。
 
あるいは、もっと知識やスキルの向上に視点を置き、それを達成するための具体的鍛錬を習慣の中に落とし込むこととか。