知識蓄積ノート【投資・FIRE】

日々得られる知識、洞察をひたすら蓄積するブログ

映画 ザ・エージェント

再びGAOでの視聴

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【ストーリー】スポーツ選手の契約を一手に仕切るやり手のスポーツ・エージェント、ジェリー・マクガイアは、利益ばかりを追求するやり方に疑問を感じ提案書を提出。
それがもとで会社をクビに。
独立したジェリーに現実は甘くなく、ついてきたのは落ち目のアメフト選手ロッドと会計係のドロシーだけだった。
トム・クルーズが人生の挫折を乗り越える人間味ある役柄に初挑戦。
仕事に流されていく現代、良心に従って行動することの難しさと尊さ、そして愛する人と支え合うことの大切さを謳い上げる爽やかなヒューマン・ドラマ。

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もっと選手に沿ったマネジメントがしたいという自分の理想に従って、大手のスポーツエージェント会社を辞めた主人公。

確かにそれは青臭い行動なのかもしれない。だけど、自分の中では

「青臭いって、そんなに悪いことなのかな?」

「青臭くて何が悪い?」

という思い抱きながら映画を見ていた。今の自分の現状と少し重なって、何だか考えさせられた。

 

相変わらず主人公のトム・クルーズはかっこいい。

ヒロインの女優はどこかで見たことがある人だなと思ったら、レニー・ゼルウィガーで「ブリジットジョーンズの日記」で名前が売れた女優。(私はその映画は見ていないが・・・)

 

最後、ナレーションを担当する男優が言った次の言葉が心に残った。

「I love my life」